爪が取れると爪水虫がうつってしまいます

爪が取れると爪水虫がうつってしまいます

冬になると水虫の症状である痒みなどが消えることがありますが、水虫の原因である白癬菌がなくなったわけではありません。白癬菌は、足からとれた角質などに付着して、他の人に感染します。爪には神経が通っていないため、爪水虫になっても痒みなどの症状が出ることはありません。

 

爪水虫になってしまった場合、爪が傷んできて一部が取れる時があります。この取れた爪には、大量の白癬菌が存在しているため、触ってしまった場には、水虫になってしまう可能性が十分にあります。

 

通常では、爪が水虫になる可能性は高くはありません。しかし、靴を常に履く生活をしていると、足が蒸れてしまい、白癬菌が速いスピードで増殖します。白癬菌が増殖を続けると、爪と皮膚の間に入ってしまい、爪水虫になります。爪が水虫になると、爪自体が変質し、分厚くなってぼろぼろと破片が取れるようになってきます。爪水虫は自然治癒しないので、治すためには水虫用の飲み薬を服用する必要があります。

 

爪水虫になってしまうと、長い投薬生活を送ることになります。また、爪が取れることによって、他人も水虫をうつしてしまいます。水虫になってしまった場合には、他人に感染させないためにも、早急に医療機関に行って治療を受けましょう。

 

 

内服薬で完治した爪水虫

ある日足の爪を切ろうとしたら、爪が白くなり割れている部分がありました。
どこかにぶつけて割れてしまったのかなと思い、その時はあまり気にせずそのままにしていました。

 

しかし次に爪を切る時にはさらにボロボロになっていて、さすがにおかしいなと調べてみると爪水虫の症状に似ていることに気付いたのです。

 

普段足が蒸れるような生活はしていないのに何故だろうと不思議でしたが、病院に行くのは恥ずかしいので市販の塗り薬を買って治そうと塗り続けました。
1ヶ月経つと症状が落ち着いてきたのでもう治ったかなと薬を塗るのをやめました。

 

しばらくは特に再発もなく綺麗な状態を保っていたのですが、その後再び爪が白く割れやすくなってしまいました。
やはり病院に行かないとダメなのかと、意を決して病院で診察を受けました。
診断は爪水虫で、塗り薬の他に内服薬も処方されました。

 

内服薬は約半年間しっかり飲み続けるよう言われ、私も今度こそ完治させたかったので忘れないように服用しました。

 

飲み始めて1ヶ月で見た目には症状はなくなりましたが、水虫菌は死んでいないということで医師の指示の通り処方された分を飲み切り、その結果1年経った現在も再発はありません。

 

爪水虫の治療は根気が必要だということが分かりました。